「2014年02月」の記事
VPNルータでリモート接続
以前、クラウドでのVPN接続について投稿しましたが、どうしてもNASのデータなどを共有化できなかったので、VPNルータでのリモート接続に挑戦しました。
- 使ったルータは、バッファローのBHR-4GRVという商品で、価格コムでは7,229円(本日調べ)となっています。
- ISPとの契約を固定IPにしていれば問題ないのですが、そんな贅沢はしてないのでダイナミックドメインサービスを利用します。私はieServerというサービスに登録しました。
- 動的ドメインサービスの場合、定期的にIPアドレスを通知する必要があります。DiCEというフリーソフトを自宅のサーバーにセットしておきます。1時間おきに自宅のIPアドレスをieServerに通知します。
- 光電話も使っているので、光電話のルータをブリッジしてBHR-4GRVでPPPoEやDHCPなどを担当させます。
- BHR-4GRVにPPTPサーバー機能を設定します。
このルータ、USBポートもついているのでHDDをつなぐことでNASを構築できます。
私の場合、ノートPC用の2.5インチHDDが余っていたのでUSBケースに入れて接続しました。電源もUSBから取るのでコンパクトに接続できてます。プリントサーバーにもなるようです。(私の場合は、LAN接続のプリンターを利用してるので必要ありません。)
ルータ対向のWANを構築することも可能なので、試してみるといいかもです。
スライドショー設置
2014年2月26日 / wordpress, お勧め商品, パソコン, 仕事
スキークラブのホームページ上にスライドショーを入れたいという要望を受けてちょっと調べてテストしてみました。
Meteor Slidesというプラグインで実現できることがわかりました。
使い方に特徴があって、設置にちょっと時間がかかりましたが以下の通りです。
1.プラグインのインストール
プラグインのインストール画面で「Meteor Slides」を検索し、インストール後有効化します。
2.スライドショーの作成
Slidesメニュー内にSlideShowsというものがあるのでそこにスライドショーを追加します。
3.画像の登録
Slidesメニュー内にSlidesというものがあるのでそこにスライド画像を追加します。
追加するときに、表示したいスライドショーにチェックを入れます。
4.ページにショートコードを配置する。
表示するページに、[meteor_slideshow slideshow=”a”]というショートコードを記述します。([ ]は半角に”a”にスライドショーの名前を記述します。)
[meteor_slideshow slideshow=”スライドショー1”]
こんな感じになります。
スライドショーの大きさや、ボタンの配置はSlidesメニュー内のSettingでコントロールできます。