テレワーク(サテライトオフィス、在宅勤務、モバイルワークなど)の環境構築の支援を行ってます。
テレワークとは・・・
テレワークとは、Tele(遠い)とWork(働く)という言葉を組み合わせて出来た言葉です。
事業所を離れた場所(サテライトオフィス、在宅、仮設事務所、モバイルワーク)で働くという形態になります。政府の「一億総活躍社会の実現」に向けての最重要施策であると考えられ、そのガイドブック(企業のためのテレワーク導入・運用ガイドブック)は、国土交通省、総務省、厚生労働省、経済産業省の編集発行となっています。2015年度は助成金も運用されており、テレワーク環境を整備するなら今がチャンスです。
テレワークの分類
サテライトオフィス、仮設事務所でのテレワーク
自治体や公的機関が設営するサテライトオフィスや建設現場等に仮設した事務所で業務を行う形態です。いわゆる支店・営業所・出張所のような形態ですが、固定的な賃貸契約を行う必要が無く、固定費の軽減が可能です。
在宅勤務
労働者が自宅で業務を行う形態です。契約形態で、業務委託も含まれます。ワーカーの自宅を作業場所とするため、事務所を開設する必要もなく、固定費は限りなくゼロに出来ます。また、ワーカーにとっても通勤時間がなくなり、遠方の会社への就職などが可能になり、介護や育児で自宅を離れられなくても働くことが可能です。反面、自宅作業になるため労務管理や情報セキュリティ面での環境整備が必須になります。
モバイルワーク
ノマドワーカーとも呼ばれる形態です。営業業務や、顧客サービスを提供するような職種で、ほとんどの時間を社外で過ごすような勤務形態を更に進め会社に立ち寄ることなく業務を完結させる形態です。社外で業務を行うため、給与形態の変更などが必要になります。また、社外で業務を行う際のルール作りなども必要です。
テレワークのメリット
事業者側のメリット
事業者側にとっては以下のメリットが有ります。
- 業務の生産性の向上・ペーパーレス化
テレワークを実施するにあたり、業務の効率化・ペーパーレス化を実施することで生産性の向上が期待できます。 - 優秀な人材の確保
ワークライフバランスを重視する労働力を確保できます。 - 人材の活用
様々な事情で、フルタイム勤務が困難になった従業員が退職することなく業務を継続できます。 - 営業効率の向上・顧客満足度の向上
モバイルワークの場合、顧客への訪問頻度や移動時間の短縮が図れ顧客満足が増大します。 - コスト削減
生産性の効率でのコスト削減に加え、ペーパーコストの削減や移動コストの削減が可能になります。 - その他
企業の構造改革(BPR)や企業イメージの向上、災害時の事業継続などのメリットも有ります。
ワーカー側のメリット
ワーカー側にも以下のメリットがあります。
- ワークライフバランその最適化
仕事と生活のバランスを個人の裁量で決める生き方が選択出来ます。 - 育児・介護との両立
育児や介護が必要になった際に、退職することなく仕事を継続できます。 - 通勤による疲労の軽減
通勤がなくなるため、通勤時の疲労や事故がなくなります。 - 住む場所の選択肢の拡大
仕事のために住む場所を制限されることがなく、好きな場所に住みながら働くことが出来ます。
テレワーク環境の構築について
テレワークというと、大企業や優良企業、IT企業のものと思われますが、IT技術の向上により中小企業でも対応が可能になりました。特に、地方への展開を検討している場合や、せっかく育てた人材を家庭の事情で手離すことを余儀なくされる場合、地方に埋もれた優秀な人材を獲得したい場合などに効果があります。また、テレワークを行うという前提で業務の見直しやコミュニケーションツールの導入も行うことが必要です。今すぐにテレワークを行う必要がなくても、テレワーク環境を整備し準備することのメリットは十分あります。
テレワーク環境構築に必要な手順
- テレワーク環境構築プロジェクトの設立
- テレワークに対応する職種の設定と業務分析
- テレワークを行うための業務改革
- テレワークを行うための労働環境の改革(就業規則の変更と教育)
- テレワークを実現するためのIT環境の整備
テレワーク構築の補助金について
テレワーク環境の構築には補助金も準備されています。2015年度の実績ですが、職場意識改善助成金(テレワークコース)というものがあります。
テレワーク環境構築支援
テレワーク環境の構築を検討される場合、業務改革のプロや社会保険労務士、IT環境構築のプロの支援が必要です。当方では、これらの専門家及び専門企業とアライアンスを組んでワンストップサービスとして支援メニューを提供しています。ぜひお問い合わせください。